田辺市議会 2021-06-25 令和 3年第4回定例会(第2号 6月25日)
市町村合併後の平成19年4月からは指定管理者制度を導入し、指定管理者による管理運営を行ってまいりましたが、平成31年3月末で指定管理期間が満了することに伴い次期指定管理者の公募を行った結果、応募者がいない状況で、以降、市直営施設として物産販売及び道の駅の機能としての観光案内業務を委託し、管理運営を行っている状況であります。
市町村合併後の平成19年4月からは指定管理者制度を導入し、指定管理者による管理運営を行ってまいりましたが、平成31年3月末で指定管理期間が満了することに伴い次期指定管理者の公募を行った結果、応募者がいない状況で、以降、市直営施設として物産販売及び道の駅の機能としての観光案内業務を委託し、管理運営を行っている状況であります。
それと、2011年6月につくられた海南市指定管理者制度運用指針でも、直営施設等における制度導入の可能性の検討等とあるんですよ。 もし社会教育施設であって指定管理者制度を導入するとなったら、業務の内容とか、期間とか、いろいろと協定を結んで教育委員会が条例を出してこんとだめですね。
そのため、ある一定期間、市の直営施設として運営した後は、他のスポーツ施設と同様に指定管理者制度への移行を検討していく必要があると考えてございます。 最後に、6点目の(仮称)西部スポーツセンターの基本的な目的はについてでございます。 (仮称)西部スポーツセンターの整備につきましては、本市の学校跡地、跡施設利用方策を踏まえた上で検討を進めてまいりました。
この3つの直営施設にかかる管理経費が427万9,000円でございまして、これを合計しますと、4,248万9,000円となります。指定管理者が提案してきた金額とおよそ1,347万3,000円の増額となるところでございます。 この数字だけ見ますと、経費の削減は図られていないように見えますが、この増額の理由には、現在にはない、新たに発生する管理経費が含まれてございます。
次に、直営施設勘定について申し上げます。 318ページをお願いいたします。 3歳出、1款1項1目一般管理費6,298万5,000円は、各診療所に係る人件費及び諸経費でございます。 322ページの2款1項医業費5,720万5,000円は、1目から3目まで薬品費が主なものでございます。 324ページの3款1項1目基金積立金は、50万円を計上しております。
初めに、田辺市高齢者複合福祉施設「たきの里」の概要でございますが、現在の田辺市高齢者複合福祉施設の一部を占めます養護老人ホーム千寿荘は、昭和38年から市の直営施設として、市内神子浜にございましたが、施設の老朽化により改築が必要となり、老人福祉法に位置づけられた養護老人ホーム、ケアハウス、デイサービス等の複合福祉施設として計画し、平成9年3月に完成いたしました。
その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、1定議案第6号 田辺市敬老祝金支給条例の制定について、同議案第12号 平成17年度田辺市国民健康保険事業特別会計予算の直営施設診療勘定、同議案第14号 平成17年度田辺市介護保険特別会計予算及び同議案第25号 平成17年度田辺市診療所事業特別会計予算の以上4件については、全会一致により、同議案第11号 平成17年度田辺市一般会計予算の所管部分については、起立多数
県におきましては、先日オープンしました和歌山県立情報交流センタービッグユーがNPO法人に委託されましたが、既に委託施設と直営施設及び委託が困難な直営施設の決定や指定管理者制度導入までのスケジュールが出されております。そこで、お伺いいたしますが、田辺市の施設における指定管理者制度の条例の設置から指定管理者の指定に至るまでのスケジュールをどのように考えておられるのか、お聞かせください。
保育所、幼稚園については、宗像市では、民間委託により、市立による直営が1園もなく、田辺市の直営保育所9園、幼稚園4園の職員数105人との差があり、図書館、美術館、児童館などの施設については、直営施設を持っておらず、田辺市の場合は職員28人がございます。そして、ごみ収集などの清掃関係の委託により、直営である田辺市と40人の差があります。
それを吸収していこうと思えば、私はこれはやはり市が直営の施設を持つ必要があるのではないかな、そういうふうに結論として考えるに至ったわけですけれども、市の直営施設を持つということを具体化していくか、民間の事業者の皆さんに、市が責任を持って介護保険に変わったとしても路頭に迷う、不幸になる高齢者を出さないというだけの財政支援を含めて支援をしていくというふうになるのか、現在の制度は制度だから仕方がないよということで